こんにちは、家事をしないWebデザイナーの妻と暮らす僕、Isseiです。普段は家で仕事をしながら、よく歌い、まるでミュージカルの一場面のように明るく過ごしている妻が、今タイでワーケーション中。彼女が家にいないこの2週間、僕の生活はどう変わったのか。今日はその5日目の感想をお届けします。
タイでワーケーション中の妻、不在の家の静けさ
妻がいない家は、想像以上に静かです。いつもは、朝から晩まで彼女が楽しそうに歌っている声が響いていて、まるで家が一つの劇場のように賑やかだったんです。それが今はシーンと静まり返っていて、そのギャップに少し驚いています。
毎日何かしら歌っている妻の声が聞こえないと、家全体が妙に寂しく感じます。
タイの美しい風景と、味気ない毎日
妻はタイの仕事場や観光地の写真をラインで送ってくれます。タイの美しい風景が目に入るたびに、羨ましいと思う気持ちと同時に、「僕も一緒に行けばよかったな」と少し後悔している自分がいます。しかし、実際には彼女の仕事がメインなので、旅行気分を味わうだけにはいかないんだろうなとも思っています。
それでも、タイでの楽しい話を彼女から聞くと、家で一人過ごしている僕は、やや味気ない日々を送っている気がします。彼女と一緒に過ごす普段の日常の方が、どれだけ楽しいものだったのか、今改めて感じています。
改めて感じた、妻の大切さ
「妻がいないと、こんなに寂しいのか…」と思うことも多々あります。いつもは彼女が歌いながら家事をしているわけではないけれど、何気なく過ごすその存在だけで、どれだけ僕の毎日を明るくしていたのかに気づかされました。静まり返った家にいると、彼女の笑い声や話し声が恋しくてたまらなくなります。
普段、妻がいることで「もう少し静かにしてくれたらな…」なんて思うこともあったのに、いざ彼女がいなくなると、その明るさや元気さが恋しくて仕方ない。人は、失って初めてその存在の大切さに気づくものだとはよく言ったものです。
一人の時間、仕事に集中
とはいえ、妻がいないこの時間を有意義に過ごそうと決めました。彼女がいない今こそ、仕事に集中する絶好の機会だと自分に言い聞かせ、ブログの執筆やその他の仕事に没頭しています。タイでワーケーション中の妻を見て、僕も自分の目標に向けてもっと努力しなければと感じています。
仕事に集中すると、普段以上に効率が上がり、タスクが次々と片付いていくのが心地よいです。妻が戻ってきた時に「これだけやったよ!」と自慢できるよう、今のうちにどんどん進めています。
妻が戻ってくるまでに…
この静かな2週間、僕は自分のペースで過ごしながらも、やはり彼女がいない生活には慣れません。妻が戻ってきたら、きっといつも通り家中がミュージカルの舞台のように賑やかになるでしょう。それが待ち遠しくて仕方ないです。
彼女がいない間に、少しでも成長した自分を見せたいという気持ちもあります。妻が戻ってきた時に、どんな話を聞かせてくれるのか楽しみですし、僕もこの2週間で気づいたことを話すのが楽しみです。
こんな静かな日々も悪くはないけれど、やっぱり妻の存在は僕にとってかけがえのないものだと、改めて実感しています。