こんにちは!家事をしないWebデザイナーの妻と暮らす、僕ことIsseiです。今日は「ストレスフリーな生活を送るために、僕が心がけていること」をシェアしたいと思います。実は、僕の妻がこの生活スタイルの大きな支えになっているんです。
妻は自分が大好き
今日も可愛い!
僕の妻はとにかく自己肯定感が高い。いつも鏡を見ては「今日も可愛い!」とニッコリ笑っています。それを隣で見ている僕は、最初こそ「よくそんなこと言えるな」と思っていましたが、今ではその自己肯定感の高さが羨ましくもあり、少しずつ影響を受けています。
実は、僕も自分が好きなタイプ。だけど、妻のように堂々と「自分が好きだ!」と言える人はなかなかいないんじゃないでしょうか。そんな妻を見ていると、自分をもっと大事にしなきゃなと改めて気づかされます。ストレスをためない生活の基本は、まずは自分を肯定することなんだと感じています。
原因自分論で考える
僕が心がけていることの一つに「原因自分論」という考え方があります。これは、物事の結果はすべて自分に原因があると考える哲学です。例えば、何かトラブルが起きたとき、「なんで自分だけ…」と被害者意識を持つのではなく、「自分に何か改善できる点があったのでは?」と考えるようにしています。
これは妻がよく言う「自分がハッピーでいれば、周りもハッピーになる」という言葉と通じるものがあります。自分の機嫌は自分で取る。周りに振り回されるのではなく、自分自身がどう感じるかを大事にすることが、ストレスフリーな生活の大切なポイントです。
機嫌良く生きるためには「ありがとう」が大事
まずはありがとうでしょ
妻に「まずはありがとうでしょ」と言われることがよくあります。最初は「ありがとう」なんて形式的なものだと思っていたんですが、日々の小さなことにも感謝することで、自然と気分が良くなっていくことに気づきました。
例えば、僕が朝テーブルを拭いていると、妻は自分が使っていなくても「ありがとう」と必ず声をかけてくれます。それだけで、なんだか一日が穏やかにスタートするんです。感謝の言葉を交わすだけで、気持ちが軽くなり、ストレスも自然と減っていくと感じています。
自己肯定感を高める小さな習慣
自己肯定感を高めるためには、日々の小さな成功体験を積み重ねることが重要だと妻は言います。例えば、ランニングを終えた後に「今日も頑張った自分、偉い!」と自分を褒めること。こんな小さな習慣を続けるだけで、心の健康が保たれるようになるんです。
妻が毎日鏡を見て「可愛い」と自分に言い聞かせるように、僕も自分に対してもっとポジティブな言葉をかけるようにしました。すると、少しずつ自分を信じられるようになり、結果としてストレスを感じにくくなったんです。
仕事に集中するためのコツ
ストレスをためないために、もう一つ大切なのが仕事への向き合い方。僕はサラリーマンとして仕事をしていますが、集中できないときってありますよね。そんなときに妻から教わったのが「何か一つにフォーカスする」こと。
妻はWebデザイナーとして、常に複数のプロジェクトを抱えていますが、「まず一つのことに集中する」といつも言っています。僕もその教えを受け、一つの仕事をするときに他のことに気を取られないよう心がけています。その結果、効率が上がり、仕事のストレスも減ってきました。
まとめ:妻から学んだ「ストレスフリーな生活術」
こうして振り返ってみると、僕が心がけているストレスフリーな生活術は、ほとんど妻から教わったことばかりです。彼女の自己肯定感、感謝の気持ち、そして機嫌良く生きる姿勢は、僕の生活にとって大きなヒントになっています。
みなさんも、ぜひ自分を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、ストレスフリーな生活を送ってみてください。そして、周りの大切な人たちとの関係もより良いものにしていきましょう。