こんにちは、マラソンに情熱を注ぐ夫、Isseiです。クリエイティブなWebデザイナーである妻が、2週間のワーケーション先のタイから帰ってきました。静かだった我が家に再び活気が戻り、僕自身の心境にもいろいろな変化がありました。
一人の時間で見つけた自分のリズム
妻がいない間、僕は毎朝自分でコーヒーを淹れて、静かな家でブログに集中する時間を持つようになりました。日中の仕事を終え、家に帰ってからは、普段なら何気ない彼女との会話や彼女が歌うミュージカルのような日常がなく、ただ静かな時間が流れていました。この静寂は、最初のうちは落ち着くものでしたが、徐々に「何かが足りない」と感じるようになってきました。
それでも、この2週間で自分だけのリズムを再確認できたことは、貴重な体験です。自分のペースで過ごすことの大切さや、日々の生活における自分の役割や時間の使い方を見直す機会にもなりました。
再会の喜びと家の変化
「ただいま!」と妻の元気な声が響き、我が家は一瞬で再び活気に満ちました。彼女はタイでのワーケーションを楽しんできたようで、新しい刺激やアイデアを持ち帰り、僕に話してくれるその様子はまるで新鮮な風が吹き込んだようでした。
妻が帰宅したその翌日、僕が夕食を作りながら、彼女が横で楽しそうに話をしている様子を見て、「やっぱり彼女の存在は特別だ」と感じました。台所に立っているだけなのに、家全体に活気が戻ったような感覚でした。自分一人での生活も心地よかったけれど、彼女がいることで、何倍も温かみのある空間になるのだと改めて感じました。
自分のリズムと夫婦のリズム
妻がいない間に、自分なりのペースを確立できたことは大きな収穫でしたが、やはり妻と共有する時間は特別なものです。何気ない日常が、彼女と過ごすことでより豊かになることに気づきました。自分一人の時間を楽しむことも大切ですが、二人で過ごす時間が自分にとってどれほど重要であるかも再確認しました。
再会したことで、二人の時間をより有意義に過ごせるように、これから新しい挑戦を考えていきたいと思っています。たとえば、一緒に朝のランニングを始めるのも良さそうです。フルマラソンに向けてのトレーニングの一環として、彼女を巻き込むことができれば、お互いに励まし合いながら成長できるかもしれません。
次のステップへ
私たち夫婦はそれぞれ、やりたいことを自由に楽しみながら、お互いを尊重して生活しています。だからこそ、一緒に過ごす時間は特別であり、互いの趣味や個性を尊重し合うことが、これまで以上に良い関係を築く秘訣だと感じています。
自分の時間を大切にしながら、相手との共有時間も尊重する。このバランスを保ちながら、これからも妻と共に、新しい挑戦や日々の生活を楽しんでいきたいと思います。