電子レンジでステーキ!?ビストロ「NE-CBS2700」で焼いたら、家事をしない妻もびっくり!

こんにちは! 家事をしないWebデザイナーの妻と暮らす、料理好きのIsseiです。料理男子なら、一度は極上ステーキを完璧に焼いてみたいですよね。でも、フライパンでステーキを焼くのは意外と面倒。火加減や油の飛び散り、後片付け…正直、疲れますよね。

そこで今回は、なんと!電子レンジでステーキを焼いてみました!しかも、僕が愛用しているPanasonicの「ビストロ NE-CBS2700」を使ってです。これ、ちょっと衝撃的な結果になりました…!

ビストロ「NE-CBS2700」とは?新居と一緒に迎えた最強の調理家電

この「ビストロ NE-CBS2700」は、2021年9月に新居を建てた際に購入した、まさに僕の調理ライフを変えた一品です。新居のキッチンには最高の家電を揃えたい!という僕のこだわりで手に入れたのですが、これが本当に便利で多機能

以前、このビストロでハラミを焼いたことがあって、そのときの柔らかさに感動して以来、次はステーキだ!と狙っていたんです。そしてついにその日がやってきました!

豪州産ロースステーキに挑戦!準備はシンプル

豪州産ロースステーキに挑戦!準備はシンプル

今回焼いたのは、スーパーの特売で見つけた豪州産ロースステーキ。見た目からして分厚くてジューシー。期待大です!

【ステーキを焼く準備】

  1. 肉の表面の水分をキッチンペーパーで拭き取る。
  2. 塩とコショウを軽く振って、肉の旨みを引き出す。シンプルが一番!
  3. 今回は、付け合わせにオクラも一緒に焼くことに。

ステーキとオクラを、ビストロの専用グリル皿にセットし、「牛ステーキのトマトのせ」というメニューを選んで、いざ調理スタート!

焼き時間は約10分!期待以上の仕上がり

ビストロが動き始めて、待つこと10分。普段ならステーキを焼く音や香りに包まれるキッチンが、今日は静か。電子レンジで焼くステーキってどうなんだろう…と少し不安も感じつつ、仕上がりを待ちます。

驚きの柔らかさ!ただ、カリッと感が少し足りない?

いよいよビストロの扉を開けると、そこには…見るからにジューシーなステーキが!ナイフを入れると、程よい柔らかさで、ナイフがスッと入っていきます。断面からは肉汁がじわ~っと出てきて、思わずヨダレが止まりません。

一口食べると…「柔らかい!美味い!」と思わず感動。電子レンジでこんなに柔らかくなるとは思いませんでした。肉汁もたっぷりで、食べ応え十分!

ただ、焼き目のカリッと感が少し足りないかな…というのが正直な感想です。もう少し香ばしさが欲しいところでしたが、それでもこの仕上がりは大満足です。

家事をしない妻の反応は?

さて、料理をしない妻の反応はどうだったか…というと。

「ねぇ、電子レンジでステーキ焼いたんだけど、ちょっと食べてみて!」と差し出すと、妻は半信半疑の様子。でも一口食べると、「えっ、本当にレンジで焼いたの?これ、普通にお店で出てくるレベルじゃない?」と驚きの表情!

普段はあまり料理に関心を示さない妻が、こんなに褒めてくれるなんて、これは正直嬉しかったです。ビストロが僕に料理の自信を与えてくれましたね(笑)。

まとめ:電子レンジでステーキはアリ!でも次は焼き目を追求したい

今回、ビストロでステーキを焼いてみて分かったこと。それは、電子レンジでもステーキは焼ける!しかも、驚くほど柔らかくジューシーに仕上がる!

ただ、もう少し焼き目のカリッと感が欲しかったのも事実。次回は、予熱や他の調理方法も組み合わせて、さらに完璧なステーキを目指したいと思います。

みなさんも、もしビストロや同様の電子レンジをお持ちなら、ぜひ一度ステーキに挑戦してみてください。手軽に本格的なステーキが楽しめるので、忙しい日でも簡単に豪華なディナーが作れますよ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

夫の視点

家事をしないWebデザイナーの妻と暮らす夫。ブログでは、家電やガジェットのレビューを中心に、夫目線での日常をユーモアたっぷりにお届けしています。趣味はランニングと読書。シンプルで効率的なライフスタイルを追求しながら、日々の発見や工夫をシェアしています。