どうも、家事をしないWebデザイナーの妻と暮らすIsseiです。
昨日、8月31日は僕の誕生日でした。そして、誕生日の自分へのプレゼントとして挑戦したのは、人生初の20kmランニングです!
また走るの?誕生日なんだから、たまにはゆっくり過ごしたら?
という妻の言葉を聞き流し、お気に入りのランニングシューズを履いて外へ飛び出しました。
コロナ禍で始まったランニングの旅
僕がランニングを始めたのは、コロナ禍がきっかけでした。運動不足を解消しようと1km走り始めたものの、当初のペースは7分/kmがやっとで、先が思いやられるものでした。それでも、家の建築中に片道5kmの距離を走って進捗を確認することが、次第にランニングを習慣化させました。帰りは歩くというルーティンが体力をつけ、気づけば、休日には10km走るのが当たり前になっていました。
妻とのランニングエピソード
そういえば、妻とも一緒に走ったことがありました。最初は「私も走ってみる!」と意気込んでいたのですが、5kmも走らないうちに
もう無理、タクシー呼んで!
と挫折(笑)。結局、僕一人でゴールまで走り切りましたが、今ではそれも良い思い出です。
誕生日に20kmランニングへ挑戦!
迎えた8月31日、誕生日。自分へのチャレンジとして20kmランニングに挑戦することを決めました。これまで10kmは何度も走ってきましたが、20kmという距離は初めての挑戦。少し不安もありましたが、「今日が人生で一番若い日だ!」と自分に言い聞かせ、走り始めました。
最初の10kmは驚くほど順調で、ペースも5分20秒/kmと安定していました。12km地点では「このまま完走できるかも」と感じていましたが、足が重くなり、息も切れ始め、特に最後の2kmは本当にしんどかったです。「もう歩いてしまおうか…」という弱気な自分が何度も顔を覗かせましたが、「ここで諦めたらこれまでの努力が無駄になる!」と自分に言い聞かせ、必死に走り続けました。そして、ついに20kmを走り切ることができました。
妻の反応と新たな挑戦
家に帰ると、妻が「おかえり!顔真っ赤だけど、大丈夫?」と心配そうに声をかけてくれました。その瞬間、達成感が一気に込み上げてきました。「20km、走り切ったよ…」と息を切らしながら報告すると、
すごいじゃん!本当に頑張ったね
と優しく声をかけてくれました。ただ、僕が次にフルマラソンに挑戦すると言ったとき、妻は少し不安そうな表情を見せました。「本当に大丈夫?無理しないでね」と心配してくれましたが、それでも僕の挑戦を応援してくれる姿勢に感謝しています。
今後の目標と挑戦
今回の20kmランニングで得た自信を糧に、今後はフルマラソンに挑戦することを決めました。9月中には30km、10月中には40kmに挑戦する予定です。まさか自分がフルマラソンに挑戦するとは、数年前には思ってもいませんでしたが、今では新たな目標に向けて、再び走り出す準備が整っています。
この挑戦を通じて感じたのは、「挑戦し続けること」の大切さです。人生は一度きりだからこそ、自分の限界を設けずに、新しいことに挑戦し続けることが、自分を成長させてくれると感じました。みなさんもぜひ、自分なりの挑戦を見つけ、日々を充実させてください!
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