30kmランニングに挑戦!疲労困憊な夫が教える、限界突破のリアル体験記

こんにちは、フルマラソンに向けてランニングに励む夫、Isseiです。僕の妻はクリエイティブなWebデザイナーで、健康志向の彼女と共に日々充実した生活を送っています。今日は、11月に迫ったフルマラソンへ向けた大きなステップである「30kmランニング」について、リアルな体験をシェアしたいと思います。

目次

30kmは想像以上の挑戦!疲労の壁

普段10kmのランニングを続けている僕ですが、30kmという距離は完全に別次元。スタートから15km地点までは意外とスムーズでしたが、体に次第に負荷がかかり、ここで限界の気配を感じ始めました。

「30kmってこんなにキツイのか…」と実感。自分がどこまでいけるか不安になりつつも、一歩ずつ進むしかありません。この瞬間、フルマラソンのゴールが遠いことを痛感しました。

15km地点でのコンビニ休憩:疲労回復の救世主

15km地点に差しかかったところで、コンビニに駆け込み一度休憩を取ることに。さすがにこの距離になると、体力は底をつき始めます。

ここで手に取ったのが 「ザバス」と「キレートレモン クエン酸2700」。この鉄板コンビが、僕にとってはエネルギーの救世主!クエン酸の力で疲労回復しつつ、ザバスで栄養補給。再スタートに向けて気持ちもリセット。

妻がいれば「休憩し過ぎじゃない?」なんてツッコミが入りそうですが、タイでワーケーション中の彼女は不在。ここは自分との戦いです。

後半戦:日差しとの戦い、そして試練の道のり

後半戦、再び走り始めたものの、後の15kmはまさに試練。気温が上がり、強い日差しが直撃。体が徐々に重くなり、足が前に出なくなってきました。

「まだいける…まだ走れる…」と自分を励まし続けるも、思うようにペースは上がらず。体力的には限界に近づきつつあり、ペースが急激に落ち始めました。この時点で、フルマラソンの難易度を改めて痛感。

ついにゴール!しかし体は動かない…

最終的に、ゴールまでたどり着いたのは 3時間2分。ゴールした瞬間、「やっと終わった…」という達成感とともに、体がまったく動かなくなってしまいました。ランニングシューズを脱いで一息つくと、もう一歩も歩けない状態。

しかし、この達成感は何ものにも代えがたいもの。普段、妻と過ごしている平和な日常がどれだけ有難いか、心から感じました。

今回の課題:次に向けた反省と学び

この挑戦で明確になったのは、ペース管理暑さ対策の重要性です。後半でのペースの落ち込みは大きな反省点。今後は、ペース配分を見直し、ランニングのリズムを崩さないように心がけていくつもりです。

また、日差しが強い日には帽子や冷却グッズの使用が不可欠だと感じました。今回の暑さは予想外で、次回はしっかり対策を講じる必要があると痛感しました。

次のステップ:35kmへ挑戦!

今回の30kmランニングで多くの課題を見つけたものの、それは次へのステップとして捉えています。次は、いよいよ 35km に挑戦!フルマラソン完走を目指すために、少しずつ距離を伸ばしていきます。

「妻が帰ってきたら一緒に走ろうか?」と心の中で思いつつ、現実的には反応が冷たいことは予想済み(笑)。でも、この挑戦を経て、お互いに健康志向な生活を共有できたら良いなと願っています。

まとめ:限界を突破することで得られる達成感

30kmという距離は決して楽なものではありませんでしたが、その分得られた達成感は計り知れません。フルマラソンに向けての大きな一歩を踏み出したことで、自分の限界を知り、次に向けた改善点も見えてきました。

みなさんも一緒に走ってみませんか?目標に向かってお互いに励まし合い、挑戦を続けていきましょう!

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夫の視点

家事をしないWebデザイナーの妻と暮らす夫。ブログでは、家電やガジェットのレビューを中心に、夫目線での日常をユーモアたっぷりにお届けしています。趣味はランニングと読書。シンプルで効率的なライフスタイルを追求しながら、日々の発見や工夫をシェアしています。

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